【将棋フェスティバル】 残った謎
さて、先日も記事にした、『2006デュオこうべ 将棋フェスティバル』《記事リンク》
味の悪い指導対局に参加していた間のイベントは、当然ながら不参加の為、一つだけ気になる謎が残ってしまいました。
イベント開始前に、詰将棋と次の一手問題の解答を投函し、抽選で何名だかにプレゼント・・・という催しもあったのです。
で、会場にバーンと詰将棋、次の一手問題が掲示されてました。
まずは詰将棋。
何手詰めかは、特に無し。解答用紙には、12手まで書ける様になってました。
「解答用紙に偶数手数ってどうよ?」と思いながらも、初手がほぼ限定なので、これは一目で筋が見えました。。
ちゃんと詰んでいることを数分ほど確認し、ポストへ投函。
内藤先生の詰将棋は、解後感が爽やかでいいですね!難易度もイベントの暇つぶし向け。
ここで余談ですが、隣で「解けた~!」と喜んでる子供に、一生懸命解答を聞いてる人が。
内心、「おいおい、人に聞いて応募かよ。将棋ファンの風上におけん!」って思ってたのですが、この人がこのブログ の人とわかって唖然。
倶楽部24でR2000オーバーなら、ちゃんと自力で解きましょうよ・・・
で、残った謎と言うのはこちら。
若松政和七段出題の、次の一手。
書いてあるヒントを読んでも、全然わかりませんでした。
私が居飛車党だから? ( ̄ヘ ̄;)ウーン
ちょっと時間が無かったのもあり、苦し紛れに▲6四歩と解答して応募しましたが、このヒントに沿った次の一手はなんなんでしょう?
今作図しながら考えると、▲4六歩なんかも目に入りますが、平凡に同歩で4七の打ち込みが厳しそうだし・・・
あとは7五角~6六角と転換するぐらい。
うわぁ~!全然わかりません。
会場で解答の解説を聞いた方、または「おいおい、この局面ならこの一手だろ!」という強い方やそうでも無い方。
御意見、または正解を教えて欲しいです。
気になる~o(´^`)o ウー
ちなみに、上記詰将棋も次の一手も、私がもし商品の抽選に当たっていても、指導対局してたら、もらえないジャン!というトラップ。
指導対局終了後の時間帯に、解答の解説を持ってきてもらえると良かったのに・・・
(x_x;)シュン