ギコチェスと洋書と私 | 30代からの将棋日記

ギコチェスと洋書と私

以前紹介した、ボビーフィッシャーのチェス入門


読後、なんとなくチェスの基本がわかった気になり、


「チェスは将棋の親戚筋だからね!仕方ないのさ。」


っと意味不明なセリフをぶつぶつと言いながら、寝る前にギコチェス を一局指す毎日。


コンピュータはわりとあっさりと指すので、一局10分ぐらい。お手軽です。


そんなギコチェスとの毎日も昨日まで。


なぜなら、100勝を達成してしまったからです。

証拠がこれ↓

ギコチェス100勝

100勝といえば、プロ四段なら五段へ昇段 しちゃうほどの勝ち星。

おまけに後半70勝ぐらいは負けなし。

つーことで、ギコチェスは昨日を持って卒業。


これからは、より高みを目指さねばならないな~と、FICSなるサイト を羨望の眼差しで眺めてみたり。

Yahoo!とかハンゲームとかいろいろありますが、どれもちょっち過疎すぎて・・・


ま、ネットチェスするぐらいなら、ネット将棋はどうなった?という突っ込みもありそうですが。

言ってるだけですんで後勘弁。

近頃、神戸将棋センターも足が遠のく始末です。


そんなこんなで、いよいよチェス棋書も洋書へ!

といか、チェスの棋書なんて日本語の本はほとんどないし・・・


本日はギコチェス卒業記念として、Amazonで詰チェスの本を購入。

届くのは再来週かな?とどいたらレポします。


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A. J. Gillam
Simple Checkmates